楽天証券は初心者に向く?NISA・楽天カード・楽天銀行を使った始め方を分かりやすく解説

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楽天証券は初心者に向く?NISA・楽天カード・楽天銀行を使った始め方を分かりやすく解説

この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。 当サイトは特定の金融商品や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。サービス内容、手数料、ポイント条件等は変更される場合があるため、申込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

これから株や投資を始める人にとって、楽天証券はかなり使いやすい証券会社です。

特に、すでに楽天市場で買い物をしている人、楽天カードを持っている人、楽天銀行を使っている人なら、投資を始めるハードルがかなり下がります。

Kabu100では、楽天証券を次のように見ています。

役割楽天証券の使い方
守りNISA・投信積立でコツコツ資産形成
走り楽天カード・楽天銀行・楽天市場との連携
攻め成長投資枠、米国株、海外ETF、インデックス投資

つまり楽天証券は、何か一つの機能が突出しているというより、投資初心者が長く使いやすい“走攻守バランス型”の証券会社です。


結論:楽天証券はこんな人に向いている

楽天証券が向いているのは、次のような人です。

こんな人楽天証券が合いやすい理由
楽天モバイルを使っているSPUが+4倍になり、貯まったポイントを投資や通信費の支払いに相互利用できる
NISAを始めたい投信積立・成長投資枠をまとめて使いやすい
楽天カードを持っているクレカ積立で投資信託を積み立てやすい
楽天市場でよく買い物する条件達成でSPUの対象になる
楽天銀行を使っているマネーブリッジで入出金がスムーズ
最初はインデックス投資から始めたい全世界株式、S&P500、NASDAQ-100などの投資信託を選びやすい
将来的に米国株も買ってみたい米国株・海外ETFにも対応している

逆に、最初から個別株の細かい分析や、大口投資家の動き、米国株の詳細な情報画面まで見たい人は、moomoo証券のような分析向けサービスも一緒に使うと相性が良いです。

ただし、最初のNISA口座・積立の土台として考えるなら、楽天証券はかなり分かりやすい選択肢です。


まず知っておきたい:NISAは1人1口座だけ

株を始める前に、まず理解しておきたいのがNISAです。

NISAは、投資で得た売却益や配当・分配金が非課税になる制度です。通常、株式や投資信託で得た利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座で投資した金融商品から得られる利益は非課税になります。金融庁は、2024年からのNISAについて、非課税保有期間の無期限化、制度の恒久化、つみたて投資枠と成長投資枠の併用、年間投資枠最大360万円、非課税保有限度額最大1,800万円などを説明しています。

ただし、NISA口座は1人につき1口座のみです。金融機関の変更は年単位で可能ですが、最初にどこでNISA口座を作るかはそれなりに大事です。

そのため、初心者はまずこう考えると分かりやすいです。

目的考え方
NISA口座長く使う土台として選ぶ
分析ツール必要に応じて後から追加する
個別株投資慣れてから少額で始める

楽天証券は、このうち NISA口座の土台 として使いやすい証券会社です。


楽天証券のメリット1:楽天カードで積立しやすい

楽天証券の分かりやすいメリットは、楽天カードで投資信託を積み立てられることです。

楽天証券のクレカ積立は、投資信託の積立を楽天カードで決済できるサービスで、毎月100円から10万円まで積立できます。NISAでも利用でき、つみたて投資枠の月10万円までをクレジットカードで積み立てることが可能です。決済額に応じて楽天ポイントが付与される仕組みもあります。

初心者にとって重要なのは、自動化できることです。

投資を始めたばかりの頃は、毎月自分で入金して、銘柄を選んで、買い注文を出すのは意外と面倒です。
でもクレカ積立を設定しておけば、毎月決まった金額で自動的に投資信託を買っていく流れを作れます。

最初は、月1,000円や月5,000円でも十分です。
慣れてきたら、家計に無理のない範囲で少しずつ増やす方が続きやすいです。


楽天証券のメリット2:楽天市場ユーザーはポイント導線が分かりやすい

楽天市場でよく買い物をする人にとって、楽天証券はかなり自然な導線があります。

特に、楽天モバイルの契約者は、楽天市場でのポイント還元率が常時+4倍になります。

「楽天モバイルでSPUを上げて楽天市場で買い物をする」⇒「ザクザク貯まった期間限定ポイントを楽天証券の『ポイント投資』に回す(※楽天証券は期間限定ポイントは使えないため、通常ポイントを投資に回し、期間限定ポイントはモバイルの支払いに充当する、といった賢い使い分けができます)」というサイクルを作ると、実質持ち出しゼロで投資の土台を作ることができます。

まだ楽天モバイルを使っていない方は、証券口座の開設と合わせてスマホ代の見直しをしてみるのもおすすめです。

楽天証券では、楽天ポイントコースとマネーブリッジを設定したうえで、条件を満たすポイント投資を行うと、楽天市場での買い物でもらえるポイント倍率が上がるSPUの対象になります。投資信託で当月合計3万円以上、米国株式の円貨決済で当月合計3万円以上のポイント投資を行うことで、それぞれ+0.5倍、合計最大+1倍になる仕組みが説明されています。

ただし、ここで注意したいのは、SPUのために無理に投資額を増やさないことです。

楽天市場で買い物をする人にとってポイント倍率は魅力ですが、投資はあくまで資産形成のために行うものです。
ポイント目的で必要以上の金額を投資すると、本末転倒になりやすいです。

初心者は、まずこう考えるのが良いです。

優先順位考え方
1家計に無理のない金額で積立を始める
2慣れてきたらNISAの活用を広げる
3結果として楽天ポイントも活用する

楽天ポイントは、投資を続けるための“おまけ”として考えるくらいがちょうど良いです。


楽天証券のメリット3:楽天銀行との連携が便利

楽天銀行を使っている人は、楽天証券との連携も大きなメリットになります。

楽天証券と楽天銀行には、マネーブリッジという無料の口座連携サービスがあります。マネーブリッジを設定すると、証券口座への入出金手続きを自動化できるほか、自動入出金、ハッピープログラム、残高表示サービスなどが利用できます。楽天証券の説明では、マネーブリッジ登録後に自動入出金を設定すると、入出金のたびに銀行へログインする必要がなく、入出金時の手数料も無料とされています。

初心者にとっては、ここが意外と大きいです。

投資を始めると、

「証券口座にお金を入れ忘れた」
「銀行から証券口座に移すのが面倒」
「今いくら投資に使えるのか分かりにくい」

ということが起きやすいです。

楽天銀行と楽天証券を連携しておくと、資金移動がかなり楽になります。
楽天カードで積立、楽天銀行で資金管理、楽天証券でNISAという形にすると、楽天経済圏の中で投資の流れを作りやすくなります。


楽天証券のメリット4:インデックス投資を始めやすい

投資初心者が最初に検討しやすいのは、個別株よりもインデックス投資です。

インデックス投資とは、日経平均、S&P500、全世界株式など、特定の指数に連動する投資信託やETFに投資する方法です。個別企業を1社ずつ選ぶよりも分散しやすく、初心者でも始めやすいのが特徴です。

楽天証券では、投信残高ポイントプログラムの対象ファンドとして、楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド、楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド、楽天・プラス・SOXインデックス・ファンドなどが紹介されています。

Kabu100の読者は、将来的に成長株や大化け企業にも興味がある人が多いと思います。
ただ、最初から個別株だけに集中すると、値動きが大きくて不安になりやすいです。

初心者には、まずこの順番が分かりやすいです。

ステップ内容
STEP1NISAで投資信託の積立を始める
STEP2全世界株式やS&P500などのインデックスを理解する
STEP3慣れてきたら成長投資枠でETFや個別株も検討する
STEP4個別株を買う前に企業分析を学ぶ

楽天証券は、このSTEP1からSTEP3までをつなげやすい証券会社です。


楽天証券のメリット5:米国株・海外ETFも使いやすい

個人的にも、楽天証券は外国株やインデックス投資を始めやすい印象があります。

楽天証券の米国株式ページでは、米国株は1株から購入可能で、米国株式、米国ETF、ADRを幅広く取り扱っていると説明されています。また、日本円・米ドルのどちらからも注文が可能で、日本円の買付余力で米国株を購入できる円貨決済にも対応しています。

初心者にとって、米国株は少し難しく見えます。

「ドルに替えないと買えないの?」
「手数料はどうなるの?」
「確定申告は必要?」
「英語が分からないと無理?」

と感じやすいからです。

その点、楽天証券は日本円から米国株を買える導線があり、アプリや取引画面も日本語で使えます。もちろん為替変動リスクはありますが、外国株に興味を持った時の入口としては分かりやすいです。

また、楽天証券のNISAでは、国内株式・ETF、米国株式、海外ETF、投資信託の売買手数料が無料と説明されています。投資信託によっては信託財産留保額がかかる場合があるなど注意点もあるため、商品ごとの費用は確認が必要です。


楽天証券の注意点

楽天証券は初心者に使いやすい証券会社ですが、注意点もあります。

まず、楽天ポイントやSPUを目的にしすぎないことです。
ポイントは便利ですが、投資額を増やす理由にはなりません。

次に、米国株や個別株は値動きが大きいことです。
インデックス投資と比べると、個別株は企業ごとの業績やニュースに大きく左右されます。

最後に、証券会社のサービス内容やポイント還元条件は変わることがあります。
楽天カードのポイント条件、SPU条件、マネーブリッジの優遇条件、手数料などは、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

注意点考え方
ポイント目的になりすぎる投資方針を先に決める
米国株は為替リスクがある円高・円安の影響を受ける
個別株は値動きが大きい最初は少額から
条件変更がある公式情報を確認する
NISA口座は1人1口座最初の証券会社選びは慎重に

初心者は楽天証券でどう始めるのが良いか

株未経験の人なら、いきなり個別株を買うより、次の順番がおすすめです。

STEP1:楽天証券の総合口座とNISA口座を開設する

楽天証券の公式ページでは、口座開設から取引までの流れとして、口座開設申込、本人確認書類の提出、完了通知の受取、初期設定の4STEPが説明されています。申込はスマホ手続きが推奨されており、本人確認方法によっては最短翌営業日で口座開設が完了する場合があります。

まずは、総合口座とNISA口座をまとめて開設するのが分かりやすいです。

STEP2:楽天カードを持っている人はクレカ積立を設定する

楽天カードを持っている人は、投資信託のクレカ積立を検討します。

最初から満額にする必要はありません。
月1,000円、月3,000円、月5,000円など、生活に影響しない金額から始めるのが良いです。

💡 楽天経済圏を最大限活かす「3種の神器」

投資効率を最大化したいなら、以下の3つを揃えるのが王道ルートです。

  1. 楽天証券: 投資信託をコツコツ積み立てる場所
  2. 楽天カード: 積立の決済でポイントを貯める(クレカ積立)
  3. 楽天モバイル: 楽天市場の還元率を最強(+4倍)にし、ポイントでスマホ代を支払う

スマホ・クレカ・証券を楽天にまとめるだけで、勝手にポイントが貯まり、それが投資資金やお小遣いになる仕組みが完成します。

STEP3:最初の投資先はインデックス型の投資信託から考える

初心者の場合、最初は個別株よりもインデックス型の投資信託が分かりやすいです。

たとえば、

投資対象イメージ
全世界株式世界全体に広く分散
S&P500米国の大型企業中心
日経平均・TOPIX系日本株全体に近い動き
NASDAQ-100米国の成長企業・ハイテク企業寄り
SOX系半導体関連に寄った値動き

Kabu100的には、最初は全世界株式やS&P500のような広めのインデックスで土台を作り、慣れてきたらNASDAQ-100やSOX、米国ETF、個別株へ関心を広げる流れが自然です。

STEP4:楽天銀行を使う人はマネーブリッジを設定する

楽天銀行を持っている人は、楽天証券とのマネーブリッジも設定しておくと便利です。

投資資金の移動がスムーズになり、積立や買付の管理もしやすくなります。

STEP5:個別株は慣れてから少額で試す

Kabu100では成長株や大化け企業を扱っていますが、初心者が最初から個別株に大きく投資する必要はありません。

まずは積立で市場に慣れる。
次に企業を調べる。
そのうえで、少額で個別株を試す。

この順番の方が、長く続けやすいです。


Kabu100的な楽天証券の見方:走攻守のバランスが良い

楽天証券の良さは、ひとことで言うと 走攻守のバランス です。

視点楽天証券の強み
NISA・投信積立で長期資産形成を始めやすい
楽天カード・楽天銀行・楽天市場と連携しやすい
成長投資枠、米国株、海外ETF、インデックス投資にも広げやすい

moomoo証券のように、個別株分析に特化した見やすさや情報量が強い証券会社もあります。
一方で、楽天証券は「投資を始める」「続ける」「少しずつ広げる」という流れを作りやすいです。

株未経験者にとっては、最初から高機能すぎる分析ツールよりも、まず投資の習慣を作れることが大切です。
その意味で、楽天証券は初心者の最初の1社として紹介しやすい証券会社です。


まとめ:楽天ユーザーなら、楽天証券はかなり自然な選択肢

楽天証券は、楽天市場、楽天カード、楽天銀行を使っている人にとって、投資を始めやすい証券会社です。

使っているサービス楽天証券で便利になること
楽天カードクレカ積立で投信積立しやすい
楽天銀行マネーブリッジで入出金がスムーズ
楽天市場条件達成でSPU対象になる
楽天ポイント投資信託や株式の購入代金に使える

初心者は、まず楽天証券でNISA口座を作り、少額の投信積立から始めるのが分かりやすいです。
その後、米国株や海外ETF、成長投資枠、個別株にも少しずつ広げていけば十分です。

100倍株を探す前に、まずは市場に長く残る土台を作る。
楽天証券は、そのための入口として使いやすい証券会社だと思います。

口座開設はこちらからどうぞ

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